40代女性のための若々しく見られる方法って？

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私の知り合いに、実年齢は43歳なのに、見た目は30歳という女性がいます。

彼女に、若さの秘訣を聞いたら、若い気持ちでいることだというのです。

彼女のご主人は29歳で、その友人は20代から30代前半なので、その人たちと話しが合わないと、彼の奥さんはとんだおばちゃんだと思われてしまうというのです。

確かに若い人たちと交流があり、さらに恋愛対象にまでなるんだとすると、最も若々しくいられるのかもしれません。
ただ、既に同年代のご主人がいる40代の女性には、それは難しいことだと思います。

若返りのために、離婚や不倫なんてありえませんからね。

若返りのサプリや化粧品なんてのもありますけど、でも体や心がついていかないと、飲んでるだけ、塗ってるだけになってしまいますから、あまり意味がないことになってしまいます。


やはり、大事にしたいのは、若くいたいという心を持ち続けて生きていくことでしょう。

運動したり、何か好きなものに打ち込んだりできると、体も心も生き生きとしていられます。


常に笑顔でいて、人の悪口や愚痴を言わないようにしていると、精神的にも腐らずに、若々しくいられます。

外見の若さにこだわりすぎるのは、オバサンです。

心の美しさ、若さを大事にして生きていくようにしましょう。

最近、テレビや雑誌で美魔女という言葉が飛び交っています。

そして、テレビでもきれいな細い脚や肌を自慢している中高年の女性が出てきます。

確かに、すごいと思うけど、なんか遠くからさめた目で見ている気分になるのは、私の心がきっと錆びてしまっているんでしょう。

私の別の友人に、自分で会社を興し、休日はジャズバンドでサックスを吹き、ボランティア活動に参加したり、生き生きと輝くように生きている人がいます。

彼女はいつも笑顔を絶やしません。

幾つになったの？と聞いたら、還暦よ、と言われて驚きました。

外見で若い人と争ったって、どうしても年齢の変化は止められないんです。

生き生きと明るく笑顔で毎日を送れるなら、それこそが若さを保っていられる秘訣だを思います。

その経験値は、若い人には、逆立ちしたってかなわない魅力になりますから、美容の上にそれを加えれば、無敵になりますよ。
  

歳を重ねた女性なら誰ても、いつまでも若い自分を少しでも維持していたいと願うもの。

でも、見た目を左右するのは、やっぱりお肌。

肌を生き生きと若く見せていくには、食生活によるアンチエイジングが基本です。

スキンケアのアイテムや美容器具もいいかもしれませんが、やはり万全ではありません。

30歳を超えると、お肌のコラーゲンと弾力は急激に衰えます。

皮膚が薄くなり、ほうれい線や目じりのシワができ始めてしまいます。

コラーゲンと弾力を取り戻し、目立ったシワを薄くするには、必要な栄養素を食事で体の中に取り込んで、老化を遅らせるしかありません。


コラーゲンはタンパク質です。

鶏や赤みの肉、大豆を食べると、肌が強く柔らかくなります。
断食するなど無理にダイエットを実行するのは絶対ダメです。

栄養が不足し、ただでさえ減少を続けるコラーゲンを余計に減らすことになりますから、肌の老化はさらに悪化します。

砂糖もダメです。

健康な肌細胞を壊し、コラーゲンを作り出そうとする体の機能を低下させるからです。

砂糖の影響で、肌が徐々に薄くなり、そして弱って行ってしまいます。
どうしても甘いものが食べたい時には、ケーキは一つ丸ごとではなく、スプーン1杯までに抑えましょう。

ソーダ水やドレッシング、甘みのあるシリアルには果糖がたくさん含まれるコーンシロップが入っていますから、できれば避けましょう。

色のついた野菜は、シワに効果があるという研究結果があります。
色のついた野菜を多く食べると、特に目じりのシワが少なくなるそうです。

ご飯、じゃがいも、パスタなどの炭水化物をとるなら、その代わりにホウレンソウ、カボチャ、緑マメなどの緑黄色野菜を食べましょう。


チキンや魚を摂る時には、レストランみたいに横にカラフルな野菜を添えて食べるようにすれば、見た目も楽しく食べられます。


  

美容を気にかけている女性はたくさんいます。

でも、みんなどのようなケアをして、気にしている部分はどこなのか。

それは人によって様々、特に年代によって気にする部分は違うようです。

３０～４０代の女性は、どこに注意してケアすれば、若さや美しさを保っていられるのでしょう。

３０～40代の女性に対して、アンケートで「どこに気を遣うか」「若く見せるにはどこをケアするのか」を聞いてみました。

複数回答はありますが、1位が体型や小顔で６２％、2位が肌のキレイさで４８％、3位が服装や髪形の４８％でした。



肌ではなく、体型や小顔が1位になったのはちょっと意外でした。

確かに後姿を見ると、体型がきれいな人は若く見えますし、童顔の人なら小顔だとさらに幼く見えます。

毛穴が目立たないと化粧ノリが良くて若く見えるというのが2位の理由。

大事なのはメイクのテクニックより、やっぱりベースとなるスキンケアなんですね。

年齢や髪形が最後でしたが、確かに年齢に合った落ち着きも必要かもしれませんが、スカートやワンピースで華やかに飾っていたり、髪がツヤツヤしていたり、ゆるふわカールなんかでも若く見えます。

結果的には、やはり外見が重点ケアポイントのようです。

常にきれいでいたいという向上心こそが、一番のポイントだということも言えると思いますけどね。

今後も美魔女は、町の中に増えていくことでしょう。